WarThunderは、Gaijin社が作る本格的な戦争シミューレションゲームです。
第一次世界大戦が舞台になっており、戦車による陸戦と戦闘機に乗っての空戦が楽しめる対戦型のオンラインゲームです。
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まずはWarThunderの公式動画をご覧あれ!
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WarThunderの魅力って?
WarThunderはオンラインゲームでは珍しいフライトコンバットが楽しめるオンラインゲーム。
使える機体の数も多く、どれも第一次大戦から第二次世界大戦などで活躍した機体ばかりだ。
一撃によってやられることもあれば、当たりどころさえよければしばらくは戦闘を継続することが可能であったりと
実際の空戦や陸戦さながらのバトルが楽しむことができる。
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最初のうちは使える機体も少ないが、ランクを上げることによってより強力な機体などを作ることができるようになる。
所属する国ごとで使える機体は決まっていて、アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、日本の国で使える機体を選ぶことができる。
それぞれの国ごとの特徴がありますがバランスは取れているので、使いたい機体のある国で遊んでも楽しめるゲームバランスでした。
プレイ料金は、基本無料で、一部アイテムが課金によって使用可能です。
機体を開発したり改造をするためにはサーチポイント、出撃できる枠を増やすためや弾薬の購入、機体の購入、乗組員の訓練などに使うのは
シルバーライオンというゲーム内通貨です。
課金マネーであるゴールドイーグルは、プレミアム機体と呼ばれる機体や搭乗員の増加、経験値のブースト、ステッカーなどを貼って
オリジナルの機体づくりなどに使えますが、特に課金をしなければゲームで活躍できないほどでは無いバランスでした。
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各国の特徴は?
WarThunderは各国の機体を使うため、国ごとでしか機体を使うことができません。
国ごとに結構な違いがあるので、特徴をまとめてみました。
アメリカ
アメリカは初心者でもプレイがしやすいバランスの良い航空機と戦車が揃っている国です。
航空機は硬めの機体が多く、球数も多いのでバラ撒くのに向いていて戦車は山岳からの打ち下ろしが出来る機体が多いのが特徴です。
航空機は、陸軍と海軍ともにバランスが良く、他の国と比べるとエンジンの出力が高いため、高低差を活かした戦いが得意となっている。
改造により、ほとんどの機体にロケット弾と爆弾投下の装備を搭載できるため地上への攻撃がしやすいという特徴もある。
デメリットとしては、バランスが良く扱いやすい反面、突出した性能が無いためランクが高くなると他の国の航空機とのバトルの場合は不利になりやすくなってしまう。
12.7mm機銃は使いやすいがやや火力不足な面もある。
戦車にも12.7mmが搭載されているものが多く手数により圧倒できる。
また、射角が下向きに下がる車両が多く、山の上を陣取って打ち下ろしをすることで有利に戦う事ができる。
機動力もあるがその反面、車体が大きい、高いという事で被弾しやすく、後退が遅い。
懐に飛び込みながら戦う事ができる機動力もあるのでこちらもバランスの良い車体が揃っています。
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ドイツ
ドイツの特徴は、他の国とくらべても開発できる機体が多いのが特徴。
すべてが良い性能の機体というわけではなく、やたら早いけど脆いなど使いこなすのが難しい機体も多い。全体的に玄人向けになっている。
航空機は、高速戦闘を得意としている機体が多く、ガンポッドを装備できる機体も多いので全体的な火力が高い機体が多くなっている。
高速戦闘のため、翼への負荷が大きく、少しの被弾で翼が取れてしまいコントロールができなくなってしまうということも多いため
被弾を避けながらヒットアンドアウェイを繰り返す戦いになるため、ゲームになれている玄人向けになっている。
戦車は、精度が高く貫通力のある7.5cm砲を搭載しているⅣ号機、Ⅴ号機や威力の高い8.8cm砲を搭載したⅥ号機など特徴がわかりやすい戦車が多い。
砲身の射角が下に向けづらい、装甲が薄い、足回りが他の国よりも悪いといったデメリットもあるが、使いこなせればかなりの戦果を上げられるため
戦闘機と同じように、こちらもゲームに慣れてきてマップなども把握して実力が発揮できる玄人向けになっている。
ソ連
ソ連の特徴は、戦闘機と戦車共に装甲が硬く、小型のものが特徴となっている。
航空機は、小型なため被弾率が少なく格闘戦が得意。
戦車は、傾斜装甲を装備しているため硬いが、斜面での戦いは苦手。
しかし、小型なため緑色にして草原にいると見つけにくいというのは面白いメリットのひとつとなっている。
航空機はヤコブレフシリーズやポリカルポフ、ラヴォーチキンといったシリーズを使うことができる。
ヤコブは機関砲と機関銃を装備できる機体で機首に機関砲を装備しているため、命中率が高く当てやすくなっている。
全体的に小型で硬く、攻撃が当たりにくいため低空で戦う事が多くなってくる。
戦車は、硬くて攻撃力が高く小型のものが多いのがソ連の特徴となっている。
緑色に塗装されている戦車が多いため、草原や草むら、瓦礫などでの隠蔽率が高くなっているのも特徴のひとつ。
デメリットとしては、小型の戦車なため敵の砲撃を受けて貫通すると搭乗員に弾が当たり易く、すぐに気絶してしまう。
下へ向けての射角がほぼ取れないため、撃ち下ろしは苦手などがある。
イギリス
エンジンの性能が良く、操作がしやすいのが特徴となっています。
7.7mm砲の威力が微妙なためランクが低い間は辛いですが、ランクが上がると開発ができるハリケーンやスピリットファイア、タイフーンなど
中盤になると性能が良い機体が揃っている。
戦車は個性豊かな戦車が多く、こちらも序盤はキツイかもしれない。
航空機は低ランクは、機動性があるが7.7mm機銃で戦うしか無いので決定力に欠ける問題点がありますが
爆弾を搭載できる機体が多いので空爆により対空砲を倒しやすいのが特徴となっている。
7.7mmは火力こそ無いですが、射撃できる範囲が広いので当てやすくなっている。
ハリケーンなどの航空機を開発できるようになると機銃を4砲も装備できるので火力不足は補えるようになってくる。
20mmイスパノ機関砲は、改造をしないとすぐに弾詰まりが起きるので改造は必須。
イギリスは戦車の生みの親というだけあり、バリエーションが豊富なのが特徴となっている。
見た目も特徴的なものが多くなっているが、貫通力の高い砲塔を使っているので、一撃必殺が狙いやすい。
後半になると、火力と装甲の高い戦車が増えますが、機動性能が悪いのとランクⅤでは砲塔以外は強化が入らないので、総合的には微妙な結果になっている。
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大日本帝国
現在は、空軍しか実装されておらず、陸軍での戦闘はできない。
日本の航空機の特徴として、機動性の高さと機銃の精度の良さがある。
低速での戦闘は特に性能が良く、爆撃による攻撃が連続で行いやすいので、対空砲は壊しやすくなっている。
弱点として、耐久度の低さと発火しやすいというデメリットがある。
ランクが上がってもこのデメリットは解消されないので、被弾しない事が重要になってくる。
低速戦闘が得意で格闘戦闘になった場合はかなり有利な機体ではあるが、運用するにはかなり腕が必要になってくる。
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戦いのコツ
基本的には孤立しないようにすることで生存率が高くなる。
複数に追いかけられると被弾率もあがるので、逆にこちらが複数で追う形にしたい。
しかし、同士討ちになってしまう可能性などもあるので程よく距離を取ることや諦めて離れることも大事である。
敵に追われている味方が居た場合は、助けに行く事で有利になることが多くなっている。
敵の背後を取ることが大事なので、追いかけるのに夢中になっている敵は後ろに気が回らないので背後が取りやすい。
機体の特徴を理解することで、有利に戦う事ができる。
高度が高い場所が苦手な機体は空中で攻撃を受けると翼が壊れやすいなど弱点がある。
そのような弱点を突く事で有利な戦闘に持ち込む事が勝利のカギになのである。
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まとめ
必要なスペックは高いですが、プレイ料金は無料なので楽しめるゲームです。
特に空中戦ができるゲームは少ないのでやってみる価値あり。
航空戦は、いろいろなテクニックがあるので奥が深い。
いろいろな航空機が出てきて、国や機体の特徴が良くでていてメリットになったりデメリットになったりするので面白い。
陸戦も同じように国や戦車によっての違いがある。
戦う場所や、無理に動かないなどスニーキングな部分もあるので戦略や戦い方など色々な要素が戦いに影響してくるのが面白い。
今後は、海戦も実装予定らしいので楽しみです。
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