ゲーミングPCおすすめランキング2024年11月最新!初心者の方にも!【評価、口コミ◎】

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こんにちは、ゲーパラ編集長のゲータロです!!
今日はゲーマーにとって最も重要と言ってもいい「ゲーミングPC」を紹介していこうと思います!

しかし、これからゲームを始める初心者の人たちにとっては、

「ゲーミングPCって何を基準に選べば良いの?」

「他のゲーマーたちはどんなPCを買ってるの?」

など疑問は尽きないと思います。。。。

そんなゲーミングPC初心者の方やおすすめをお探しの皆さんのために今回記事を書きましたので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね!

目次

1.ゲーミングPCとは?

そもそも「ゲーミングPC」って言っても普通のPCと何が違う?って思いますよね。

ゲーミングPCとは、文字通りゲームをするために必要とされる性能を備えたパソコンのことを言います!

近年のパソコンゲームは3Dグラフィックスを使用することで映像の美しさが格段に進歩しています。その映像をより快適に楽しむために必要な高性能のグラフィックボードや、高速処理が可能なCPUを搭載しているのが特徴です!

ゲーミングPCには、大きく分けて「自作PC」「BTO」という2種類の選択肢があります。自作PCは、ユーザーみずからが1つひとつのパーツを購入して組み立てるPCのことで、自由度が高いものの初心者にとってはハードルが高めです。いっぽうBTOは、“Build To Order”の略で、PCメーカーやショップが受注生産するタイプのPCのことです。今回の記事ではBTOのゲーミングPCを紹介しています。

また、BTOは購入時にカスタマイズすることが可能です。製品によっては、購入後に新しくパーツを拡張することもできますので、自分好みの条件にしたゲーミングPCを購入することができます!

2.ゲーミングPCを選ぶときの重要なポイント

ゲーミングPCを選ぶときに重要なのは、グラフィックボード(グラボ)/CPU/メモリー/ストレージ/電源ユニットといった主要パーツの基本スペックです。グラボとCPUに関しては特に重要なので、少し詳しく見て行きましょう!

グラフィックボード(通称:グラボ)

先ほど説明したゲーミングPCを構成する主要パーツです。その中でも描画処理を担うグラボは、3Dグラフィックを多用するPCゲームをプレイするうえで最も重要になるパーツです!

グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すための部品で、映像関連の計算処理を行う『GPU』が取り付けられた、3D映像や高解像度な映像の出力を得意としたPCパーツです。

映像処理に長けたグラボを使用すれば、PUBGやApex Legends・モンハンのようなゲームも高画質でプレイできます。また、使用するグラボの性能によって、『高画質』にも差が出るというのも重要なポイントです!

より綺麗に、よりリアルにゲーム・映像を楽しみたい場合は、性能が高いGPUを搭載したグラフィックボードを選ぶ必要があります。

CPU

次はパソコンの頭脳であるCPUです。CPUはパソコン全体の性能を左右するパーツとも言えます。

CPUも主に2社が大きなシェア率であり、Intel社AMD社です。Intel社はCoreシリーズ、AMD社はRyzenシリーズというブランドで展開しています。

CPUは中央処理装置を意味し、まさにパソコンの中心となって処理をしてくれます。グラフィックボードと違って映像以外の処理もしてくれるので、ゲーム以外の用途であればグラフィックボードよりも高性能なCPUを搭載したほうが良いです!

・Intel Core i5/7/9
(数字が大きいと高性能)

・AMD Ryzen 5/7/9
(数字が大きいと高性能)

ただCPUには世代があり、古い世代のCore i7よりも新しい世代のCore i5の方が高性能だという場合もあるので注意しておきましょう。

ゲームをするならIntel Core i7、Ryzen 5を搭載したゲーミングPCを選ぶことを筆者はおすすめします!

では!さっそくおすすめのゲーミングPCランキングを順番に見ていきましょう!!

3.ゲーミングPCおすすめランキング

1位:ガレリア XA7R-R36(ドスパラ)

¥179,980 (税込)

1位のおすすめゲーミングPCはドスパラのガレリア XA7R-R36です。

ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア) 」は、BTOパソコンでありながら、カスタマイズしても2日で出荷(一部パーツを除く)される点が大きな特徴です。ちなみに、他社の場合は、7日前後が多いです。

このゲーミングPCはRTX 3060を搭載しており、ドスパラで人気上位のモデルになります!

パーツ構成と価格のバランスが良くゲーミングPCとしてはミドルのスペック

CPUのRyzen 7 3700Xは8コア16スレッドで動作、GPUのRTX 3060 12GBは主にフルHD〜WQHD解像度でのゲームプレイが運用がおすすめです。

フルHD環境であれば、平均100fps以上の動作ができるのでゲーミングモニターとの相性も良し。前世代のRTX 2070〜2070SUPERの間くらいの性能です。

メモリは16GB確保されており、快適な動作が可能です。ストレージは1TB NVMe SSDが搭載されています。

このゲーミングPCを購入しておけばまず間違いないという1台ではないかと思います。

2位:ガレリア RM5R-G60S(ドスパラ)

¥109,980 (税込)

2位のおすすめゲーミングPCは同じくドスパラのRM5R-G60Sです。

ガレリアRM5R-G60Sは、お得な価格設定ながら、ゲームによっては144fps、240fpsを出すことができる高パフォーマンスのゲーミングPCです。

10万円程度の価格で、それだけのフレームレートが出せますので、コスパは半端なく良いです。予算があまりなく低価格に抑えたいけど、性能の良いPCが欲しいという方にもかなりおすすめしたい1台になります。

また、Minecraft Starter Collection同梱版モデルになるので、購入後すぐにマインクラフトを始めることもできます!プレイを前提に購入を検討しているのであれば大変おすすめです!

3位:G-Tune EP-Z-(マウスコンピュータ)

¥351,780~(税込)

とにかく超高性能なゲーミングPCが欲しい方なら、必見の1台。G-Tuneのフラグシップモデルです。

最上位クラスのCPUであるi9-11900K(10コア20スレッド)を搭載しており、ゲーム用途だけならオーバースペックになるほどの性能です。
※水冷CPUクーラー標準搭載

GPUも最新のハイエンドクラスのRTX 3080を搭載しており、WQHDや4Kといった高解像度でゲームを楽しみたい方向けです。

初心者の方が使うにはスペックを持て余すことになるでしょう。

4位:OMEN 30L Desktop(HP)

¥359,800(税込)

OMEN 30L Desktopは、スタイリッシュで洗練された外観と、圧倒的なスペックが特徴のゲーミングPCです。

映像描写を担当するパーツであるグラフィックボードに、最高クラスの性能を誇る製品を用いており、どんなゲームでも非常に快適にプレーすることが可能です。

これだけのスペックであれば、バトロワ系のかなり重たいゲームでも配信しながらでもらくらくプレーできますので、とても安心感があります。

逆に言えば、軽いゲームだけやる方や、そこまで配信などを考えていない方にはオーバースペックとなりスペックを持て余してしまうかもしれないため、注意が必要です。

スタイリッシュでかっこいい外観を求める方や、重たいゲームの配信を考えている方には非常におすすめの製品となっています!

5位:ガレリア XA7C-R37(ドスパラ)

¥239,980 (税込)

ガレリア XA7C-R37はミドルスペック〜ハイスペックのモデルです。

FPS・バトロワ系ゲームで、144fps240fpsを出すことができるスペックで、ほとんどのゲームで優秀なフレームレートを叩き出しています。

マルチタスク性能に大きく関わるメモリは16GBであり、フレームレートを大きく下げずに配信することも可能で、配信を考えている方にもおすすめすることができます。

6位:G-GEAR GA9J-J211/ZT(TSUKUMO)

¥250,300〜(税込)

第6位はツクモのG-GEAR GA9J-J211/ZTです。

CPU、グラボともに申し分無い性能で、あらゆるゲームを快適に楽しむことができます。保存領域もSSD 1TBと容量も多めなので、ゲームデータはもちろん、実況動画なども豊富に保存することができます。

 

ゲームをただプレイするだけでなく、動画編集や実況動画を撮って動画投稿サイトにアップロードまでしたいとかんがている方にはおすすめできるゲーミングPCとなっています。

7位:G-Tune HL-B(マウスコンピュータ)

¥186,780~(税込)

マウスコンピュータ製のゲーミングPCで選びたいというこだわりがあるなら、CPUとGPUともに定番で人気どころを採用しているこのモデルがおすすめです。

CPUは最新の10世代で、ゲーム用途でしっかり性能を発揮。GPUはRTX 30XXシリーズの中でも各BTOメーカーの人気モデルに採用されるRTX 3060を搭載しています。

この性能であれば、一般的なフルHD解像度でのゲームプレイは高フレームレートを維持でき、ゲーミングモニターの性能もしっかり活かせます。※フォートナイトなら最高設定で100fps以上

ゲーム以外でもWEB作業や動画編集、実況配信などもマルチにこなせますし、ハンドル付属のミニタワーケースなのでLANパーティやイベントへの持ち運びに便利です。

価格も約17万円と、他のBTOメーカーの同スペックと比較してもやや安い傾向にあります。価格帯やスペック的に考えても初心者の方にもおすすめできるゲーミングPCになります。

8位:Legion T550i(Lenovo)

¥101,022(税込)

第8位はLenovoのLegion T550iです。

Legion T550iはそのコスパの良さが非常に魅力的なゲーミングPCです。CPUとグラボの性能を抑えられていますが、3DCGゲームでも問題なく動きます。

そしてなんといっても保存容量の多さです。SSD256GBに加え、HDDが2TBあるので、ゲームデータなど豊富な数のデータを保存することができます。

お値段も低価格であまり予算を取れない方におすすめのゲーミングPCです!

9位:ガレリア GR1650TGF-T(ドスパラ)

¥99,980 (税込)

ゲーミングノートPC初心者におすすめのエントリーモデル!グラフィックカードにはローエンドながらFPSゲームもプレイできるGeForce GTX 1659 Tiを搭載しています。120Hzのリフレッシュレートに対応した非光沢液晶とあわせて、なめらかで快適にゲームを楽しめるのが魅力です。

16GBのメモリと読み書きが高速な512GBのSSDを搭載しているのもポイント。また、CPUにはマルチスレッド性能の高いAMD Ryzen 5 4600Hを採用しています。6コア12スレッドでマルチタスクでもスムーズに処理できるのが魅力です。

ディスプレイには没入感を高める狭額ベゼルを採用。ゲームのプレイ中も枠が気になりにくいだけでなく、一般的な15インチのノートPCよりもコンパクトで持ち運びにも適しています。有線LANポートと無線LANを標準搭載しているため、どこでも気軽にゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

10位:ガレリア ZA9C-R38(ドスパラ)

¥304,980 (税込)

CPUとGPUともに2020年発売の最新シリーズを搭載先日まで品薄でしたが、現在は翌日出荷に対応しています。

i9-10850Kは10コア20スレッドの驚異的なパフォーマンスで動作。ゲームのみならず動画エンコードや編集などクリエイティブな場面でもその性能を発揮できます。

GPUのRTX 3080はハイエンドクラスで、フルHDなら240fps、WQHDなら185fps、4Kだと100fpsとWQHD以上でないと性能を持て余すパフォーマンスで動作します。
※Apex Legends(最高設定)

そのため、4KでレイトレーシングとDLSSを有効にしても快適です。またVRゲームを楽しみたい方向けでもあります。

30万円台の予算があり、とにかく良い環境でゲームプレイしたい方やクリエイティブ用途にも使いたい方、MMORPGを4K解像度で遊びたい方などにおすすめです。

まとめ

以上おすすめのゲーミングPCランキング1〜10位までをお送りしました!

どんなゲームをプレイするのか、動画編集や生放送などのゲーム以外の使用用途はあるのかなどシチュエーションによって購入するゲーミングPCは変わってくるかと思います。

デスクトップ型やノート型など種類は様々ですが、ぜひご自分に合ったゲーミングPCを手に入れてください!皆さんの購入の手助けになれば幸いです!

それでは皆さん良いゲームライフを〜

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