皆さん、ごきげんよう!
今回はオンラインカードゲームについての特集です。
国内では「シャドウバース」の一強のような状態ですが、海外タイトルに目を向けるとそうでもありません。
色々と個性的なゲームタイトルを集めてみたので是非ご覧ください。
それではいってみましょー!
シャドウバース
日本国内に限定すれば、一番プレイ人口が多いと思われるオンラインカードゲーム。
PCは勿論、iOSやAndroidといった携帯端末にも対応しているので、これから遊ぼうと考えている方でも安心して開始出来るはず。
色々とパクリ疑惑があるゲームですが、そんなことを言ったら他のカードゲームはどうなるんだという話になるので、私は気にしてません。
そのため、ゲームルールの部分は置いておいて、ビジュアルに目を向けて下さい。
カワイイ女の子キャラや、甲冑を着込んだイケメンキャラ等、非常に日本人好みしそうなデザインのカードがたくさんあります。
その全てが運用コスト・能力・効果に違いがあり、どのカードにも活躍の方法があるのでデッキを組み上げるだけでも数時間を余裕で過ごせます。
オンラインカードゲームの欠点は海外的なゴツイオッサンキャラや、ケバイ化粧のお姉さんばかり登場する点にあると言っても良いと個人的に思っているので、このゲームは日本のオンラインカードゲームとしては完成形でしょう。
今、オンラインで楽しめるカードゲームを探しているのなら、まずこのゲームから始めるのが吉です。
きっと多くのプレイヤーが楽しめるはずですよ!
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Faeria
待望されていた日本語化が2017年4月に実装され、密かに話題になっているオンラインカードゲーム。
ゲームタイトルの読みは「フェアリア」で、純粋なカードゲームというよりは陣取りゲームのようなゲームルールになっています。
内容としては、海で満たされたフィールド上で「平地」、「山」、「砂漠」といった5種類の土地を創り出し、その土地にクリーチャーと呼ばれる駒を召喚、盤面を制圧していきます。
様々な効果を持った「イベント」と呼ばれるカードで局所的な有利をもぎ取ったり、または決定的な瞬間に使い、勝負を決めるといった事も必要になります。
単に壁になるカードを召喚してライフポイントを守ったり、大勢のクリーチャーを召喚して殴れば良いといったモノではないので、勝負中はフルで頭を回転していかなければなりません。
この戦略性の高さが最大の魅力であり、このゲームのユニークポイントでもあるワケです。
一度やれば絶対に虜になるはずなので、新しいカードゲームを求めている方は是非プレイしてみて下さいね。
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Duelyst
将棋とカードゲームを合体したような不思議な作りのオンラインゲーム。
残念ながらまだ日本語化の目度が立っていないので、もしプレイするとしたらインターフェースからカード説明まで全て英語でプレイしなければなりません。
ただ、そんなハンデをモノともしない面白さがこのゲームには詰まっています。
普通のカードゲームなら場に出したユニットカードは攻撃するか防御に回るか出した瞬間に役目を終えるかですが、このゲームでは移動も考えていく必要が出てきます。
イメージとしては、タクティクスゲームのような感じですかね?
カードゲームとしてのコレクション要素だったり、将棋のようなテーブルゲームを楽しめる方であれば、間違いなくハマります。
是非一度お試し下さい。
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魔戦カルヴァ
キャラクター総数300種類以上の人気オンラインカードゲーム。
専用のランチャーを使わないブラウザ上で動くオンラインカードゲームの中では結構な人気を誇るゲームで、冒険の仲間がカードとなって助けてくれるという設定です。
そのため、ストーリーもシッカリとしたものが用意されていて、他のカードゲームよりも物語の部分で楽しめる内容だと思います。
シンプルながらも戦略性に富んだ戦闘で頭が疲れてしまった時は、
ストーリーを見返して休憩代わりにしてみると良いでしょう。
残念なことに最近プレイヤー人口が減少してきているので、プレイするならお早めにどうぞ。
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グウェント ウィッチャーカードゲーム
PS4で発売された「ウィッチャー3」のゲーム内で遊べる「グウェント」を単品でゲーム化したオンラインゲーム。
水辺に住む屍鬼や、人間に化けた吸血鬼、天空から襲い来るグリフォン等、人々の生活に時に大胆に、時に静かに浸蝕してくる化け物達を追い立て狩っていく「ウィッチャー」と呼ばれる怪物専門の殺し屋が活躍するシリーズ作の中で、酒場や街中で日夜繰り返されている大衆娯楽のカードゲームを単体でゲーム化したのがこのゲームになります。
既に「ウィッチャー3」の時点でミニゲーム的なモノにも関わらず、高いレベルで完成していた「グウェント」が本格的に遊べるというだけでもファンとしては嬉しいはずです。
本当に最近始まったばかりのゲームなので、
今まさにゲーム選びに躍起になっている方はスタートダッシュの狙い目ですよ!
場に出したカードの強さの合計を競う、という単純明快なゲームルールでありながら、天候を操り特定のタイプのカードを弱くしたり、自他ともに場にあるカードを燃やし尽くしたり、考えれば考えるほど別の手が思い浮かぶ奥深さもあるので、飽きません。
ミニゲームだった頃よりも複雑さは増しましたが、根底にある手軽さは失われていないので、初心者でもすぐに馴染める事でしょう。
唯一の欠点は、洋ゲーにありがちなキャラクターの可愛らしさが一切無い点。
萌えなんてものは望めないので、どちらかというと元々シリーズのファンだった人や、海外ゲーが好きな人にオススメしたいですね。
個人的にイチオシのゲームなので是非一度プレイしてみて下さい。
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ヴァンパイア†ブラッド
ダークでキュートな世界観・キャラクターが楽しめるスマホ用のオンラインゲーム。
ゲームタイトルからも分かる通り、登場するカードはほぼ全て吸血鬼。
その吸血鬼……ヴァンパイア達を強化し、進化させて9対9のバトルで勝利していくのがこのゲームの目的になります。
上記のサンプルとして用意した画像を見て頂ければ分かるかと思いますが、こういった可愛らしい吸血っ子が大量に用意されているので、
もしアナタが退廃と耽美の象徴として描かれる吸血鬼好きであれば、間違いなくプレイした方が良いでしょう。
ゲーム内容は昔ながらの単純な強化ゲーなので、ソーシャルゲームに慣れた方であれば、プレイ手順や方法は想像出来ると思います。
ゲーム的な面白さは平凡ですが、それを彩るキャラクター達には光るものがあるので、一度公式サイトを覗いてみて下さい。
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まとめ
さて、今回はテーブルゲームの中でもカードゲームに絞って紹介してみました。
小中学生の頃、マジック・ザ・ギャザリングや遊戯王といったカードゲームを遊んできた私からすれば、今は本当にカードゲームがプレイしやすくなったように思います。
一つ400円ほどのカードパックを買って友達と対戦していた頃を思えば、今は無料で開始出来てしまいますからね。
ただ、始めやすくはなったものの、そこから先に行こうとすれば多額の課金が必要になるのは変わりないですけどね(笑)
言葉の壁で遊んでいなかった海外のオンラインカードゲームが実際にプレイしてみると意外となんとかなるモノだったで、勇気を出して遊んでみるのも良いかもしれません。
それではまた! 良きゲームライフをば!
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